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投資初心者がつみたてNISAやってみた①

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どーも、妻のウツボです。

投資なんてギャンブルだと思っていた私がつみたてNISAを始めた経緯や運用実績についてご紹介したいと思います。

つみたてNISAよくわからない…って人が少しでも勇気をもらえたら嬉しいですw

つみたてNISAとは

そもそもつみたてNISAとは。

特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

・つみたてNISAか一般NISAを選択

・一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益が非課税対象

・1人1口座のみ開設可能

・新規投資額で毎年40万円が上限

・最長20年間

などの特徴があります。(引用元:金融庁
※2024年より新NISAとなって制度が変わります

つみたてNISAを始めた経緯

最初の口座開設

実は私、昔つみたてNISAを自力でやろうと思って口座開設までしたことがあったのです。
友達がやっていて、「放置するだけでお金貯まる!すごい!」とのことで、

ウツボ

格好いい!やりたい!

という理由ではじめようとしました。
その時は、色々調べてマネックス証券にて口座開設までしたのですが…銘柄云々の前に

サイトの見方がそもそもわからん。何をどうすればいいのかわからん。

という、どうしようもないところで躓き、放置していました。

SBI証券で口座開設

旦那と結婚してから、お金をどうやって貯めるのか、という話はよくしていました。
私は投資に懐疑的だったのでそもそもやる気がなかったのですが、ネットやYouTubeで情報を得たり調べるうちに、やってみようと思うようになりました。
次に詳しく書きますね!

そこで、つみたてNISAやるならSBI証券か楽天証券だよ!
ということで、iDeCoと合わせてSBI証券を選びました。
(SBI証券を選んだ理由はこちらの記事に)

つみたてNISAを始めようと思った理由

私がつみたてNISAを始めようと思った理由は5つあります!

  1. お金に余裕ができた
  2. 想像よりも放置でよかった
  3. 教えてくれる人がいた
  4. 選ぶ銘柄によってはギャンブル要素は低くできる
  5. 自力でお金を貯めるのが困難

①お金に余裕ができた

そもそもですよね。入れるお金がなければできません。

一人暮らしをしていた時は、家賃やネット代、生活費諸々でお給料の大半が消えていて、貯金や貯蓄に回す余裕はありませんでした。

結婚し、旦那の社宅扱いのマンションに住むことになり、大幅に家賃が少なくなりました。
また、ネット代もより安いもの変えたお陰で安くなりました。

結婚で関西⇒関東に引っ越したことで、友達と遊ぶ頻度が減ったことも理由です。
以前は、週1で誰かと会って飲んだり遊んだりしていました。

こういった理由から、貯蓄に回すお金に余裕ができたためつみたてNISAを始めよう、と思いました。

②教えてくれる人がいた

そもそも、見方がわからなくて挫折した人間です
見方どころか、手続きなど教えてくれる人がいるのは心強いですね。

今も調べても分からないことは旦那に教えてもらっています。

③想像よりも放置でよかった

友達は放置でいいと言っていましたが、何だかんだ市場とか見てやること多いのでは…?
と思っていました。

しかし、銘柄を決めて毎月のお金を設定すれば本当に放置でOKでした!

毎日の生活を送るだけで精一杯な中、自動で引き落としてくれて勝手に運用してくれるのはありがたいですね。

④選ぶ銘柄によってはギャンブル要素は低くできる

投資はギャンブルだと思っていたのですが、選ぶ銘柄によってはギャンブルになる要素は低いとわかりました。

私は、色んな人の意見を見ておすすめされていたものを2つ選びましたが、リスクに応じて配分も決められるので、ギャンブルになるかどうかはその人次第だとわかりました

⑤自力でお金を貯めるのが困難

そもそもお金を貯められないから、500円玉貯金や養老保険をしていた人間です。

お金に余裕ができても、強制的に貯めるシステムがないとお金が貯まりません。

その点つみたてNISAは毎月勝手に引き落としてくれるので、無理やり貯蓄に回ることができます。

それなら銀行の定期預金でもいいのでは?と思ったそこのあなた。
私も思いました。

しかし、私は知らなかったのです。銀行の預金にも税金がかかっていることを。
でもつみたてNISAなら毎年40万円という上限がありますが、非課税で貯蓄が可能です。

それなら非課税で貯蓄したいですよね。余計な税金は払いたくないですよね。
ということで、つみたてNISAを始めることとしました。

金融機関の変更

始めるにあたり、昔開設して放置していたマネックス証券の口座があるためSBI証券に口座を開設できない状況になりました。


NISAの専用口座は、一人当たり複数開設できないことになっているのです。
しかし、金融機関の変更は可能※なので、私は金融機関変更の手続きを行いました。

※ただし、金融機関の変更は開設後1年間できないので、よく考えて口座を選びましょう。
 私ははるか昔にやっていたので事なきを得ました。

マネックスに口座解約の書類を提出し、SBI証券に新たにNISA用の口座を開設しました。
これで準備万端です!

銘柄を選んでみた

銘柄に関しては、全世界株を50/50にしました。

選んだ銘柄は、

①三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株(オールカントリー)
 日本を含む先進国ならびに新興国の株式に投資し、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
(引用元:SBI証券

②SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
 全世界の株式市場の動きを捉えることを目指して、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
(引用元:SBI証券

①が、コストが低く色んな人がおすすめしていて、全世界株はiDeCoのときに良いなと思ったから選びました。
ただ、一つだけだと不安だったので、もう一つ選ぶことに。

②は、①よりも市場カバー率が高い(①;85%、②;98%)と聞いたので、リスクが分散されそうなので、②も選びました。
考えても分からないので、50/50にしました。

積み立て額

とはいえ、いきなりつみたてNISA限度額を入れるほど余裕があったわけではないので、最初は15,000円/月で積み立てを始めました。

この当時はまだ、養老保険にも入っていたことや、転職・引っ越しで出費がかさんでいたこと。
転職直後で賞与もなく、収入も減っていたことが主な理由です。

その後、少し余裕が出てきたところで積立額を30,000円/月に変更しました。

積み立てNISAを始めた感想

実際に、やっぱりサイトは見づらいし、投資も分からないことが多いですが、毎月変動するのを見ているのは少し楽しいです。

iDeCoと違い、入金額が少ないので変動も少ないですが、これから継続して貯蓄を続けたいと思います。

来年からNISAの制度が変わるとのことで、そちらも勉強中です(難しい)

次回は、現在の積立額や実績を公開したいと思います!
お楽しみに~!

Xも更新しています。よろしくお願いします。

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