どーも妻のウツボです!
我々夫婦、日本酒が大好きで冷蔵庫には常に日本酒が数本常備されています。
それぞれ好きな銘柄もありますが、旅行先で出会った地酒を買ってみたりなどして、新しい出会いもたくさんあります。
そんな私たちが最近飲んで美味しかった日本酒を紹介したいと思います!
日本酒興味はあるけどあまり飲んだことなくて…という方の参考になれば嬉しいです!
特別純米 鶴齢
新潟県 魚沼地方の青木酒造さんの看板商品です。
容量:720mL
製造元:青木酒造(新潟県)
(HP:http://www.kakurei.co.jp/)
特定名称:特別純米酒
保存:要冷蔵
原料米:山田錦
精米歩合:55%
アルコール度数:17度
甘口・辛口:やや辛口
「生酒」とは
製造から出荷までに火入れせずに作られる日本酒のことで、フレッシュなお米本来の香りや旨味・コクを感じることができるのが特徴です。
「特別純米酒」とは
原材料が米と米麹で精米歩合が60%以下、または特別な醸造方法のものです。
雑味が少なくスッキリしている中でも、お米の旨味も感じられるお酒です。
新潟県の日本酒は、所謂「辛口」のものが多いらしいのですが、こちらの商品もキレがあってさっぱりした飲み口でした。
それなのに、お米の旨味やフルーティーさもしっかりと感じられてとても美味しかったです!
お米の旨味やコクが感じられるのにすっきりとしていて飲みやすいので気が付いたらたくさん飲んでました(笑)
料理とも合わせやすいので、ご飯と一緒に楽しむのもおすすめです!
私は味の濃い~魚の煮つけと合わせて飲みたいです!
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分
皆さんご存じ、獺祭です!
こちらは頂きものです。小さいサイズなので飲み切れて良いですね。
容量:180mL
製造元:旭酒造(山口県)
(HPhttps://www.asahishuzo.ne.jp/)
特定名称:純米大吟醸
保存:要冷蔵
原料米:山田錦
精米歩合:39%
アルコール度数:16度
甘口・辛口:やや辛口
「純米大吟醸」とは
原料が米と米麹で、精米歩合が50%以下のものです。
お米を50%以下まで磨き上げるので、雑味が少なくお米本来の旨味やコクが感じられます。
獺祭って日本酒ブームの火付け役といってもいいくらい、とてもメジャーなお酒ですよね。
普段日本酒を飲まない人も、獺祭の名前は知ってる方が多いのではないでしょうか。
純米大吟醸なので、とてもさっぱりしています。雑味が全然なくて、シンプルに旨味を感じられてとても美味しかったです!
私が日本酒を美味しい!と初めて思ったのが純米大吟醸でした。
飲みやすくて、雑味がないからお米のおいしさと甘さを感じられたんですよね。
そこから色んな日本酒を飲むようになったので、あまり日本酒飲まないけど美味しいのが飲んでみたい、という方には純米大吟醸はおすすめです!
夜梟(FUKURO) 純米大吟醸 直汲み生原酒
こちらは長野県の野沢温泉に行った際に、お酒屋さんで試飲して美味しさに感動して購入しました。
容量:720mL
製造元:黒松 仙醸(長野県)
(HPhttps://www.senjyo.co.jp/about/)
特定名称:純米大吟醸
保存:要冷蔵
原料米:信州伊那谷産ひとごこち
精米歩合:50%
アルコール度数:16度
直汲みとは
上槽(しぼった)したお酒を、タンクなどの容器に移さず、直接瓶詰めしたお酒のこと。
(https://www.senjyo.co.jp/prd_post/fukuro/)
開封したときのさわやかな香りがとてもよかったです!
また、バランスの良い甘味と酸味、ガス感が口の中で広がってすっきりと飲めます。
海老の天ぷら、茹で蟹、白身系焼き魚等などと合わせると美味しいそうです!
確かに海鮮と合わせて飲みたくなる~。
おわりに
以上、最近飲んで美味しかった日本酒でした!
旅行先で買った日本酒を飲むと、その土地のことを思い出せたりもして美味しいだけでなく記憶も合わせて楽しいです!
私は元々日本酒が得意でなかったのですが、初めてお店で飲んだ純米大吟醸の日本酒が美味しくてそこからハマってしまいました。
日本酒に興味あるけどアルコール感が苦手…という方が多いと思うのですが、そういった方にはスパークリングの日本酒もお勧めです!
日本酒が苦手だった友達が美味しい!と飲んでいたのが「澪」です。
コンビニやスーパー、薬局などでも購入できて、飲み切りにもちょうどいいサイズです!
味も甘味がしっかりとあって、でも日本酒のおいしさも感じられて、炭酸で飲みやすいです!
これからも美味しかったお酒を紹介していきたいと思います!
Xにも買ったお酒や飲んだお酒を紹介しているので良かったら見てみてください!