私が高配当株投資を始めた理由

こんにちは！夫の夏檸檬です。
私は、インデックス投資・日米高配当株投資の２つの軸で資産形成を進めています。

インデックス投資は既に始めていて今後、高配当株投資もしていきたいと考えている方々や興味を持って始めるか悩んでいる方々に向けて、夏檸檬が高配当株投資を始めた理由をつづりたいと思います。

高配当株投資を始めた理由

私は、最初にインデックス投資を始めてその後、徐々に日米の高配当株投資も追加で行うようになり、会社からの給与以外のところでも株の配当金という形で徐々に収入を得るようになっていきました。

私が投資を始めた理由は以下の記事にまとめてありますので、もしよかった読んでみてください。

資産の最大化を目指すなら、インデックス投資のみを行っている方が効率がいいと思います。そんな中なぜ私が、高配当株投資を行っているのかについて、お話できたらと思います。

まずは結論から、インデックス投資を始めてさらに高配当株投資にも挑戦した理由は以下の通りです！！

収入源の分散

家計の安定

今現在を楽しく幸せに暮らすために

収入源の分散

私が資産形成を始めた理由は一言でいえば、もし何かがあり、仮に勤めている会社を辞めたり、倒産したりした時や将来のお金の心配を減らすため等です。その理由にも通じるのですが、収入源を会社の給与だけではなく会社外のところから収入を得られるようにして、分散させる事で何かあっても自分の身を守れる確率が高めています。

勿論、副業等で収入源を分散させる方法もあると思います。ただ、どうしても副業等はとても労力がかかります。一方、高配当株は労力が最初の買い付けやメンテナンスの時の銘柄選定のみでそれ以外は基本的にほったらかしで、手間が比較的かからないのが魅力です。

私は、米国の高配当株はETFで投資していますが、日本の高配当株は個別株を買っていっています。そのため、日本の高配当株を買っていく時は、セクターや銘柄等を分散させることを意識してやっています。そして、買い進める時も焦らずに、財務優良でちゃんと配当金を出し続けてくれる企業のみを厳選して投資するようにしています。

家計の安定化

配当金という新たな収入源を持つことで、家計の安定化にもつながると考えています。やはり定期的に収入が入ることは、気持ち的にも楽になると思います。本業が上手くいかなかったとしても他の収益源を持つことで、例えば家賃・通信費・電気代・水道代・光熱費等の毎月どうしてもかかる費用も払うことが楽になるというのは大きいですし、気持ち的な余裕にもつながると思います。

また、別の見方をすれば、配当金は労力少なく得られた収入です。そのため、趣味や生活を豊かにしてくれるようなもの等のお金として、気持ち的に使いやすいですよね。勿論、無駄遣いにはならないように注意はしながら使いたいと思いますが。

今現在を楽しく幸せに暮らすために

私は、将来のために資産を築くことも重要だと思いますが、それと同じぐらい今、現在を楽しく幸せに暮らすことも重要だと思っています。その源泉として、配当金を使いたいと思っています。

私は基本的に投資のスタンスは長期保有を前提としています。そのため、私の中でインデックス投資は今のお金を将来のために増やすための手段です。インデックス投資に入金しているお金は今現在の生活のためには使えないんですよね。

一方、高配当株投資は、配当金で今のお金を賄う投資手法だと思います。（インカムゲイン）安定して配当金をもらい続けるために、私は財務優良な銘柄に投資することを重視して、株を買い進めています。

そして、財務優良な銘柄に投資できれば、あわよくば売却益（キャピタルゲイン）で将来のためのお金を賄う事も狙えると思います。

最後に

今回は、高配当株を始めた理由について、綴ってみました。高配当株投資を始めて自分としては気持ち的により楽になったと思っています。今後も、多くの銘柄への投資や買い増しでていきたいと思っています。もし、気になる方ややってみたいと思った方がいらっしゃったら、高配当株について発信している方も他にも数多くいらっしゃいますので参考にしてみてください。

私は、しっかり調べながら、まずは一歩踏み出してみることが重要だと思います。そして、やりながら修正していき、心地いいポジションを探してみてください。ただ、投資に関してはあくまで自己責任です。色々と紹介しましたが、これを選べば正解！とかはないです。是非、自身でも調べてみてそれら情報を総合して、自分の状況にあったものを選んでください！

今後、機会があれば私もどんな株やETFに投資しているかや気になっている株・ETF等も発信していければいいなと思います。

もし気になる方がいらっしゃったら、インデックス投資の投資戦略については、以下の記事にまとめてありますので、併せて読んでみてください。